振り込み先を間違えちゃった話

やほーーーーー!!

 

しゃっくりだよぉーーーーーー!!

 

みんな、、、、しゃっくりだよ!!!

 

あ、はい。記事の話します。。(苦笑) 

 

今回は、、、

 

みんながよくやっちゃうであろう!!

 

あるあるな失敗談について話していきたいと思います!!

 

人生で1度は失敗するであろう…

…そう!それは!!!

 

 

振り込み先間違えましたぁ~(笑)

 

……うぅ…(泣)

 

 

これはですねぇ~

 

僕が自分のご褒美にGoProっていうカメラを買おうと、初めてコンビニのATMを使って振り込みをしたのがきっかけです。

 

当時の僕は、

慣れない土地での不安と

機械音痴という要因から仕方ないミスをしてしまいました。。

 

慣れない中必死で!

スマホを片手に画面に表示された振込先の情報を確認しながらATMを操作していき…

 

振り込みに必要な『金融機関名、支店名、預金種目、口座番号、口座名義、振込金額』を順番よく入力していきます。

 

しかし『口座番号』のところで僕はある間違いをしてしまったのです。

 

これが後に大変な事件を招いてしまうのでした………。

 

 

 

 

 

2019年9月某日…

コンビニエンスストアの一角にあるATMにて…


f:id:syakuli:20200418212733j:image


f:id:syakuli:20200418215312j:image

 

 

ん?…

 

…口座番号?

 

あぁ…

あの4桁のパスワードのやつね!!

 

…そう。

僕は愚かにも…

口座番号ではなく…暗証番号をそこに入力してしまいました。。(チーン)

 

基本的に口座番号というものは7桁のものが多く、もし間違えて架空の口座番号が入力されたとしても入金されないのですが…

 

運悪く、数少ない4桁の口座番号がある支店に振り込みが成功してしまいました…。

 

※後に聞いたところ、昔からある小さな支店の場合4桁のところが未だに残っているのだとか……(どんな運だよ。。)

 

 

ともあれ、そんな小さな奇跡を知らぬ間に起こし、振り込み先の口座名義の確認画面まで来た僕は、ある事に気が付きました。

 

 

『あれ…?

振り込み先がGoProっていう会社名じゃなくて鈴木美沙っていう個人名になってる…

ん?………まっ、いっか。』

 

 

良くねーよ!!!!(未来より)

 

 

今考えれば明らかに可笑しいですが、当時のポンコツな僕はあまり気にもとめず、

 

『えっと…金額が…4万7800円っと…。

…はいはい、確認ボタンね?

了解。了解。…しつこいなー(笑)』

 

 

笑ってる場合か!!!(泣)

 

 

と、あっさり確認ボタンを押し、軽く流してしまいました。

 

というのも、この鈴木美沙さんがGoProの社長…代表者なのかなーと。。。

(ちなみに、調べたところによるとアメリカにある会社みたいですけどね!)

 

 

 

 

そして経つこと1週間…。

 

 

発送状況について調べたところで、やっと事態を把握したのでした。。

 

 

 

えっ…

 

もしかして…僕…

 

や、やっちまったなぁ!!(泣)

 

 

今にもあふれ出そうな涙をこらえながら…

振り込みで使った金融機関に電話をし事情を話してみる事にしました。

 

しかし…

 

 

やはりと言うべきか…お金のデータが既に個人である『鈴木美沙』さんに振り込まれているとのこと。

 

そして電話対応中の担当者いわく、似たようなケースが今までもあったが、お金が返ってくることは少なかったとか。。

 

なぜなら、相手の方が知らんぷりをすればどうする事もできないらしいのです…(オワタ…)

 

それに返金を難しくしているのは、振込先の方の個人情報…つまり電話番号などを振り込んだ側(この場合は僕)に教えられないことはもちろん。

 

今応対中である振込元の金融機関の方(この場合は担当者さん)でも個人情報について知るすべがないとのこと。

 

 

複雑ですが…どういう状況かというと!

 

僕と鈴木美沙さんとの間に振込元の金融機関と振込先の金融機関の2つが間に入っているため、時間もかかるし面倒くさいのだそう…。

 

事実、応対中の担当者も勝手に諦めましょうみたいな雰囲気を出している始末…。

 

「え?これってもう…泣き寝入りをするしかないのか?」とは思いつつ、無理を処置で

 

『何か方法はないんでしょうか??』

と聞いてみたところ、、、

 

 

 

担当者「無いことはないのですが…ただ返ってくる保証もないですし…すごく時間もかかりますけど…」

 

 

いや、あるんかーーーーーい!!!!

 

 

なら教えてよね~…とは言いませんでしたが!(笑)

諦めたくなかったので詳しく聞いてみることにしました。

 

聞くと、振込組戻し手続きというものがあるらしく、もしこの手続きを行ったとしても戻ってくるかは相手次第。

 

そして、手続きには長い日数と。手数料がかかるらしく、この手数料はもしお金が戻ってこなかったとしても返金はされないとのこと。。

 

恐る恐る…その手数料を聞いてみると…

 

 

 

担当者「660円です」

※手数料は金融機関によって変わります。

 

 

 

え???

 

………

 

めちゃくちゃ良心的やないかーーい!!

 

 

しゃっくり『すぐお願いします』

 

 

担当者「はい…」

 

 

 

ps.2週間後、鈴木美沙さんから4万7800円の振り込みがありました。

 

美沙ありがとううううううぅぅ

 

 

 

                                                         おしまい。

 

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナをチャンスに変えよう!!

どもども~しゃっくりだよぉ~!!

 

みんな元気ー??

 

しゃっくりはね、、、元気!!!

 

だけど最近は新型コロナウイルスという感染症が世界中に広まり、世の中はすごく敏感になり不安に陥っていますね。

 

国内では、昨年10月~12月期の実質GDP成長率が見通しより大幅に下方修正しました。

そして今回の新型コロナウイルスの影響により、今年の1月~3月期に関してもマイナス成長が予想されています。

 

とか…

 

世界の株式市場で株価が乱高下し、日本の日経平均も1万8000円を割り込んだ(3月13日現在)

 

とか…

 

今後のオリンピック延期なった際の日本の景気のブレーキや大統領選でトランプ氏が再選した後の米中貿易合戦による日本への景気の影響

 

だとか…

 

どう考えても日本が不況になるのは間違いないことですね…(笑えねー…)

 

実際もう既に影響は出ており、コロナによって国内でもお店が潰れてしまう事態になっています。

 

あまりにマイナスな情報が溢れすぎて不安を募らせるのはほんと良くないこと。

ここまで新型コロナウイルスが混乱を招いているのは、人々の不安の蓄積によるものなのかもしれませんね。

 

さて、ここでしゃっくりは思うのです。。

 

このピンチ…チャンスなんじゃないか!!と。

 

 

 

そう!

こんな時だからこそ!

外出自粛の今だからこそ!

盛り上がってくるであろう。。いや、もうこの記事が書き終わってる頃には既に目に見えて感じているかもしれませんが!!(3月13日現在)

 

サービスのオンライン化が加速&需要が高まります!!!

 

既にテレワークなどによる在宅ワークが増えていることや休学の子どもたちによる学習教材動画に触れる機会が増加していることが報告されています。。(平日の日中ではネット通信量が急増しており、3月は先月より40%増)

 

つまり、ネットショッピングや動画配信サイトへのアクセスが増えると予想されます。

 

今までなら一定数、新しいものには怖くて手を出さない人たちがいました。

だからこそ国が全面的に推進しているキャッシュレス化が、日本でなかなか普及しなかったのでしょう。。。

 

しかしですよ!!

今回のこのコロナの影響により、半ば強制的に自宅にこもる状況になり…暇になった時、、あなたならどうしますか?

そうです。暇だからとりあえずやってみるんです!!

 

人が新しいことを始める理由となるものは、何も『チャレンジ精神』や『強い好奇心』というアクティブな動機だけに限りません。

 

いや、むしろこっちの方がより一般的な動機なんじゃないか?と僕は思うぐらいです。

 

普段なら『忙しいから!』『時間がないから!』と言っていたのが、好きなことをやっても尚、余りある時間。

 

『前々から気になってたし…いっちょやってみるか!!』

と、重い腰をあげる機会に今回の外出自粛はなり得ると思うんです。

 

そうなれば、ネット関連のビジネスは急成長することになるでしょう。

これまで以上に新規参入の流れも来ることになりそう。。。

 

だからこそ!

他の人たちに遅れることなく流れになろう!!

だってそう!

時代は常に流れているのだから!!(決まった…)

 

事実。僕も実感として新規ユーザーの参入の流れを感じています!!

 

実は何を隠そう…(隠してないけど)

僕はspoonというスマホアプリでlive配信をしています。

そのアプリでは学生ユーザーが多いのですが、今回の休校発表の影響からか新規アカウントの方を最近よく見かける機会があります。

 

そう!今だからこそ、spoonなどの配信アプリで自分が発信する側になる絶好のタイミングなのです!!

 

今までどうしようかな~と考えていた方ぜひspoonをインストールして配信してみてください!

そしてついでに僕の配信に来てください…!(おねがい)

 

ちなみに僕自身も、前々からやってみようかな~…でも難しそうだからなぁ~…とためらっていたYouTubeでのゲーム実況動画の投稿を始めてみました!!

 

そちらもぜひ…覗いていってね…(ひそひそ)

 

というわけで~。

皆さんもこの自粛ムードをあまりネガティブに考えず、挑戦できる機会ととらえ、チャンスにしてみてくださいね!

 

僕も頑張るぅーーーー!!

 

 

 

                                                  おしまい。

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には何もないと悩むあなたへ。

はろはろ~~

 

しゃっくりだよ~~!!

 

いや~、、、サボりましたね!(笑)

 

めっちゃサボりました!!(笑)

 

最近ほんとにブログ書いてなかったし、なんなら考えてすらいなかったです。

 

もう完全に生活の一部から除外してました!(笑)

 

いや、しゃっくりにも色々あったんだって!!

手の離せない、、、飲み会や。。。

手の離せない、、、映画鑑賞や。。。

………

 

……そう!用事がね!(汗)

 

 

さてさて、そんな事は置いておいてですよ!!!(無理やり)

 

今回は僕が昔ずーっと引きずり悩んだ『自分には何もない』という劣等感についてと、その感情に向き合い気付いたことを記事にしていきたいと思います。

 

誰しもが周りと自分を比べてしまい自分の価値を疑ってしまうもの。

はたして本当にあなたには他人と比べて何もないのか?

どうしたらこの劣等感を無くせるのか?

僕の経験から話していきますね。

 

 

 

僕の昔からの悩み

 


f:id:syakuli:20200308224618j:image

 

 

学生の頃から日々自分には何もないと感じていました。

それは、友達の文化祭でのバンドの姿にキラキラしたものを見てからであったり、、

はたまた、進路に向けて悩むことなく自分のやりたいことを見出して将来を語る友達の熱い話からであったり、、

 

そう、学生の頃というのは自分について向き合う機会が多く与えられ、また向き合って前を向く友達を肌で感じる時期でもあります。

 

そんな自分と友達を比較して

『自分ってなんてつまらない人間なんだ…』と、未来に向けてやりたいこと、過去の自慢できる経験など何もないことに絶望したのを覚えています。

 

実はそんなことは今更で、

薄々心の奥底で知っていました。

自分には何もないのだと。

やりたいこと。自分だけの特技。そして個性。その全てが何も…

 

例えばそれは、誰かと会話するときなどに話す話題が浮かばないんです。

毎回『うん。そうなんだ。へぇー…次…なに話そっか…なんか話題ある?』がお決まりのパターン。

それは自分の話題の引き出しの少なさであったり、物事や出来事に対して深く考えたことがなく、自分の意見を持っていなかったり…

そもそも…何かに興味を持つこと、もっと言うと目の前の相手にすら関心がなかったのです。

 

そんな自分を、これまで認めたくなくて直視してこなかった。。

 

自分の意見が言える。自分の考えを持ってる人に憧れを抱きながらも…僕は、そんな人たちに劣等感を抱いていました。

 

あんな人に自分ではなれないのだと…

他人の意見をうのみにしてきた僕には…

何もない僕には………。

 

 

 

自分のこと


f:id:syakuli:20200308224632j:image

 

 

そこからです。何も本当に分からなくなってしまったのは。

『僕って何が好きだっけ…?』『趣味は…??楽しいって感じる瞬間は…?!』

 

そんな簡単なはずの自分のことについての質問に詰まってしまう事実が自分をより一層嫌う原因になりました。

 

実際、僕は僕について何も知りませんでした。むしろ考えたことすらなかった。。

 

『自分は何をしている時幸福なのか?』『何をしている時笑うのか?』

意識すればするほど自分を見失い分からなくなってしまいました。

 

それなのに嫌なものだけはハッキリ分かっていたから不思議です。あれが嫌。これが嫌。これはしたくない。それは面倒。。文句を言うばかりで、自分が幸せになるためには?と思考し、行動をしてこなかった。

 

そんな生き方でいたらそりゃいつか道にだって迷う…。

今はそう感じる当たり前が、当時の僕にはあまりに難問で、生きることのつまらなさが日々増す一方でした。

 

 

 

 

らしくない1歩が自分を変えた


f:id:syakuli:20200308225034j:image

 

 

今まで何かと言い訳ばかりで行動したことがなかったのですが、自分の何もなさを埋めるために色々挑戦してみることにしました。

自分を探すために。自分の個性を定めるために。

 

実際にやってみたものはというと…

 

社交ダンス・ボルダリング・料理・お菓子作り・パン作り・YouTube(ゲーム実況)・LIVE配信・ラジオ・ラフティング・カヌー・登山・釣り・将棋・マラソン・筋トレ・日記・ギター・読書・メモ・瞑想・ヨガ・ダンス・旅行・音楽鑑賞・映画鑑賞・ゲーム・ドライブ・カメラ・散歩・英会話・歌うこと・SUP・シュノーケル・スキー…etc.

 

正直…数えたらキリがないです(笑)

まだまだあった気がしますが…!!

 

それくらい僕は挑戦をし…

 

また、失敗…つまりは飽きてきました!!(笑)

 

 

でも、その経験のおかげで分かったことがあります。

それは…飽きたっていいんです!!

 

僕は異常に失敗に対して敏感になっていました。

『1度始めたら続けないといけない』

そんなどこからかの暗示を頑なに守り、そしてそれを理由に行動することが億劫になっていました。

 

でも…いいんです。

てきとーで。(笑)

 

そんなのは幻想で、自分の好きなように、自分の感じるままに始めたって…辞めたって。

 

何をしたって結局無駄で。

何をしたって意味があるもので人生は溢れてる。。

それにやっと気づけたんです。

そこから、、少しずつ、、僕の人生の歯車が動き出しました。

 

 

 

 

何もないことは…なかった。


f:id:syakuli:20200308225043j:image

 

 

 

挑戦することは大事です。

自分の個性に繋がる経験をくれるから。

 

だけど…実はそもそも何もないことなんてなかった事に気づいたんです。

人には、その人にしかない経験や考えがあったんです。。。

 

ただね?

それは…すごーく。すごーく。心の奥底で眠ってて、自分にも気づかないとこにあるんですよ!

 

だから僕がこの記事で伝えたいことは…

 

挑戦!も、もちろん大事。やった方が自分の糧になります!

 

だけどそれよりも。

 

自分の気持ちを吐き出すようにしましょう…。

誰に遠慮するでもなく、自分の正直な気持ちをアウトプット。

自分に嘘をつかないで!!

何か気付いたことがあったら…気持ちの変化を感じたら…アウトプット。

 

何か新しいことを知って、今までにない新たな気持ちが芽生えても…アウトプット。

 

アウトプット…アウトプット…アウトプット…!!

 

これが僕がすごく大事だなーと感じたことです。

自分に蓋をする癖を直し、自分の気持ちに気づき、素直になる。

それって、大人になればなるほど…

難しくなってて…いつの間にか、気持ちを抑えることに慣れちゃって麻痺しちゃうんです。

 

あなたに何もないことなんてないです。

あなたには誰にも持ってない特別なものがあります。

あなただけしか知らない知識や

あなただけの経験、考えがあることに。

自分の価値に。

まずは自分自身が知る努力をしてみたら…

案外、自分のことを好きになり、誇りに思えるかもしれませんよ?

 

どうかこの記事を読んだ人で、自分という人間が魅力的で、愛おしく思えるきっかけになれば嬉しいです。。。

 

昔の僕のように、自分のことを空虚な人間だ。と思ってる誰かの助けになりますように………。

 

 

                                                     おしまい。

 

 

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕がやってみて1番効果があったダイエットのこと。

あけまして。

 

おめでとうございます。。

 

今年もわたくし、しゃっくりめを宜しくお願い致します。。。ひっく!

 

ってことで!

みんな明けおめ~!!元気してた??

 

さっさっ、

硬っ苦しい挨拶は抜きにしてさ!

正月の1番の天敵をなんとかしよっ!!

 

そうそれは…正月太りです。

 

いや~毎年、毎年この時期は後悔するよね!意外に食べちゃってて太るよね!

あっち行ってもこっち行ってもお祝い気分でついつい食べちゃって…挙げ句には家から出ずに過ごすもんだから、太ること必須よね!

 

さて今日はそんな毎年訪れる悪しき繰り返しをなんとかしようぜ!って話を記事にしたいと思います。

 

これ以上同じ誤ちはやめるべきだよ!

今日は僕がいろんなダイエットを試した中で結局何が1番効果があったの??

って話をしたいと思います。

 

(そもそも食べ過ぎなければいい…は置いておいてね!)

 

 

 

いろんなダイエットがあるけれど…



f:id:syakuli:20200202130552j:image

 

 

世の中にはいろんなダイエットが手を替え品を替え時期ごとに流行りが生まれています。

一昔前はカロリーオフダイエット。

そして今は糖質オフダイエットが有名でしょうか??

なんかこんなに多くのダイエットが流行ると結局何がいいの?ってなりますよね。

 

 

結論から言うと…

 

全部効果あります。

 

 

『は?』って感じですよね?

多分、読んでるみなさんはそんな当たり前の表面的な答えが聞きたかった訳ではないと思います。

しかし、これは本当に事実なんです。

 

変な話、どんなダイエットでも継続しつづけられるなら痩せられます。

 

そう、問題はどのダイエットがダメで、

どのダイエットがいいのかではなく、

いかに、自分に合ったダイエットを見つけ、それを続けられるか。なんです。。

 

そんなの聞いたら『なんだよー結局精神論かよー』ってなりますよね?

そうなんです!(笑)

 

ってことでダイエットを始めるにあたって最初にすべき事は何かというと、、

 

意識を変えること。です。

 

これまでと同じ生活をしていては…ダイエットに成功したとしてもすぐにまた同じ自分に戻ります。

これまでの自分の行動の結果が今のあなたってことですね。

 

これは何も責めてるわけじゃなくて、それだけダイエットって難しいものだよ!ってことなんです。

だって、変な話。

自分を変えないといけないのですから。。

 

自分を変えることって物凄く難しいことなんです。

それは想像がつくと思います。

 

性格を変えるとはいかないまでも、、意識を変えるだけでも人って苦痛に感じるんです。

だってそれは今までの自分の"普通"ではないから。

 

ここで伝えたいのは、あなたが痩せたいと思うなら、これからの人生は今までの自分ではいられない。ということです。

 

ちょっと脅しみたいになりましたが、、、

でも意外に人ってやれば習慣づくので大丈夫ですよ!(笑)

 

今日から意識を変えていきましょう!!

 

 

 

ダイエットへの意識を変えるためには?


f:id:syakuli:20200202130924j:image


 

 

さて、、ここからが本題ですが。

意識を変えることが重要なのはわかりました。ではどうすればその意識づけができるのか?

 

これは、僕が1番効果があったと思う方法を紹介させていただきます。

 

それは…

 

 

体重計にのってくださぁあああい!!

 

です。(笑)

 

いやいや、ふざけてないですよ?(笑)

 

実際、僕は毎日1回欠かさず体重計にのって意識が変わり結果10kg痩せることに成功しました。

 

具体的な意識の変化でいうなら、、、

『これくらい食べたらこんなに増えるんだ…』とか『あっ、意外と昨日のやつ太らないんだな』とかそんなふうに特別何かをしたわけでもなく、体重計にのっていく中でふとそう考えることがあったくらいです。

 

でもその変化は絶大です。

今までならそんなことすら考えてなかったのですから。

いつもなら迷わず食べる一択だった菓子パンとかも、

『今日はちょっと控えよう。。』

と徐々に気をつける様になっていきました。

 

この意識するというのは、何もこれだけが10kg痩せる効果を与えたというわけではないけれど、

どんなダイエットをやるとしてもその意識がダイエットを継続されるとき力をくれます。

 

だって、無意識にこれ食べたら太るかな?って思っちゃうんですよ?

そりゃ…たとえダイエットが三日坊主になったとしても、その意識が根付いているので…またダイエット始めたくなって…また三日坊主になって…それでもまたダイエットに挑戦してって繰り返してたら、、

結果ダイエット続いてました~なんてことになりますよね!

 

 

 

そもそも考えない


f:id:syakuli:20200202131744j:image

 

 

人間は意思の弱い生き物です。

常に自分を奮い立たせ、常に誘惑に勝つことは本当に難しいのです。

目の前に誘惑が現れるたびに『食べちゃダメだよね、』と毎回自分に勝つことはすごく難しいです。

だからこそ、意思でなんとかしようと考えないことです。

だって人間はそもそも意思の弱い生き物なのだから。

 

僕の好きな本の中にこんな言葉があります。

『人間は意思を変えたと思うだけでは実際には変われない』

その本の中ではこうも言ってます。

『本当の意味で変わりたいなら、その場での意思ではなく行動を変えるべきだ。』

 

僕はこの言葉をすごく大切にしています。

どうあがいても、人間は意思が弱いんです。

それを嘆いて自分を責めても…それは仕方ないことです。

そこで大事になってくるのが…

 

じゃあどうするか?

 

高い志を持っても1日経てば忘れてしまう、そんな人間がどうすれば変われるのか。

 

行動です!!

 

行動に移すことです。

『不安』とか『でも』とかそんなのどうでも良くて、とりあえずその大事な意思を形にしないといけないのです。

でないと、何も変わりません。

 

思ってるだけなら誰でもできる。

だからこそ、、変わることは難しいのですから。

 

そしてその行動とは、ことダイエットでいうなら…『目の前にお菓子を置く習慣を無くす行動』などを指します。

 

もちろん、単純に運動する。ご飯の量を減らすでもいいかもしれません。

 

でも僕には最初からそれは難しかったので…

今まで過ぎていた習慣を無くす努力をしました。

それがお菓子を食べる習慣です。

 

お菓子を食べないためにはどうするか?

そもそも『お菓子を食べたい…我慢しなきゃ…』と葛藤する瞬間を無くすこと。

つまり、考えさせない環境作り、目の前にお菓子がある環境じたいを無くすという行動こそが僕がいたった僕なりのダイエットでした。

 

 

 

 

とはいっても。。。


f:id:syakuli:20200202183000j:image

 

 

 

ここまでざらざら~っと好き放題言ってきましたが。。。

何も僕は自分のコントロールが他の人より優れているわけではありません。

 

正直、痩せるまでにさんざん失敗したし、自分に失望もしてきました。

上手くいったのは奇跡と言ってもいいくらい。。。(笑) 

 

ただその長い道のりを文章にまとめるとこんなにもトントン拍子の体験談になるんですね!(笑)

 

僕がこの記事を通して伝えたかったことは。

ダイエットが上手くいかないのはあなたが甘えているからだ!ではありません。

 

ダイエットなんて失敗してもいいんです…

そんなこと言ったら元も子もないけど…(笑)

問題はチャレンジすること。

行動すること。

その行動の結果失敗しても…自分はそれでもやったんだ!って自信にもなるし、

僕みたいにもしかしたら何かしらの奇跡が起きて『うまくいった体験談』になるかもしれません。

成功しても失敗してもあなたの人生での語れるネタが増えたと思えば。

挑戦することってほんとに尊く素敵なことかもしれませんね!!

 

 

 

                                                        おしまい。

 

 

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ

 

 

 

 

 

僕がサンタさんを信じなくなったあの日の出来事。

じんぐるべーる♪

 

じんぐるべーる♪

 

すずがーなるーー♪

 

ふ~ふふ、ふ~ふふ、ふふふふふ!!

 

はい、ってことで子どもがざわざわする素敵なイベント…クリスマスがやって来ました!!

 

お子さんを持つ、お父さんお母さんには出費の多い頭を抱えたくなるイベントがクリスマス、正月と続きますね。

 

えっと、、、がんばって!(笑)

 

やはり、クリスマスというのは子どもにとって大事なイベントなのです。

 

とうのしゃっくりも、

クリスマスの思い出というのは今でも忘れずに記憶に残ってますから。

 

さて、今回は。

僕、しゃっくりの経験した実話である。

クリスマスの思い出ばなしをしたいと思います。

 

 

 

街はもうメリークリスマス。

 


f:id:syakuli:20191226235130j:image

 

 

 

あれは…まだ、サンタさんを信じていた小学6年生の12月24日の出来事です。

学校ではもちろん、『どんなプレゼントをお願いするか?』で盛り上がっていました。

 

みんな思い思いに自分の欲しいものをお願いするみたく、教室中が笑顔に包まれていたのも覚えています。

そんな中、やんちゃなお友達のしゅーたくんがみんなに言いました。

 

『みんな知ってる??サンタさんって…パパとママなんだよ??』

 

そんなバカなこと…(笑)

そういう反応が教室を包むものかと思っていたら…

 

『私も見た!』や『ね!そう思ってた!』

など…。

意外にもサンタさんはパパママ説を信じる人ばかり。

 

僕と同じ意見の。サンタさんはサンタさん派は極めて少数。。。

 

そんな衝撃事実が本当なのか確信を持てないまま45分の休み時間は終了し下校となりました。

 

モヤモヤした気持ちもあったのですが、お母さんとのお買い物に出かけることになりスッキリ忘れてしまいました。

お買い物をするスーパーではクリスマスイブということもあり、普段とは違いクリスマスを思わせる飾り付けがところかしこに施されています。

 

クリスマス限定の特設コーナーまで作られており、そこにはポケモンキャラクターの絵柄で包装された子供用シャンパン。

お菓子をこれでもかっ!ってほど詰め合わせた夢の宝箱とでもいわんばかりの大きいお菓子缶。

子供なら目をついついキラキラさせてしまうものばかり。

明日がクリスマスなんだ。と、実感させてくれる非日常が街には溢れているのです。

 

そんなクリスマス気分を高まらせ。。夜。

はえんぴつを握り、手紙を書いているところでした。

 

 

 

 

我が家の変わったクリスマスの風習

 


f:id:syakuli:20191226235145j:image

 

 

 

僕のお家ではこんな風習がいつからか出来ていました。

それは、自分の欲しいものを書いたサンタさん宛ての手紙をピカチュウの入れ物にいれておく。という不思議なものです。

 

その当時もこれまで通りに手紙を書いていました。

するとえんぴつが止まる箇所があります。

そうです、欲しいものがたくさんあって1つに決められなかったのです。

 

そこで1つのこんな思いにかられました。。

『あっ、そうだ。サンタさんにプレゼントを任せよう。。』と。

サンタさんなら僕が何が1番欲しいのかを僕よりも知っているはずだ!と思ったからです。

 

だから手紙に

 

 

 

『サンタさんへ。世界中の子どもたちにプレゼントは大変だと思います。だから僕のプレゼントはサンタさんが選んでください。』

 

 

 

 

こうすることで『君はいい子だね。今回は特別にプレゼントを2つあげることにしよう。。他の子には秘密だぞ?』

 

どうですか!?

我ながら完璧な計画だと思います!!!

サンタさんのことを思いやっているように見えて、プレゼントはやっぱり欲しい。。

その狭間で子どもながらに考えた最大限の優しさを一夜漬けで疲れているサンタさんに言うことによって…感動したサンタさんが無条件で特別扱いしてしまう…!!

これならプレゼント2つは不可避です!!(笑)

 

そんな自分のこれ以上ない完璧な計画に満足し。幸せな明日を思い描きながら、、、その日はぐっすり寝ました。

 

 

 

 

ケチなサンタさん。


f:id:syakuli:20191226235157j:image

 

 

 

朝起きると、

奇妙な光景が目に入りました。

 

それは、枕元に"もの"はあるのだけれど、肝心のクリスマスプレゼントがないのです。

 

大急ぎでピカチュウの入れ物を見るのだけれど…手紙はない。

ということは…ちゃんとサンタさんは昨夜きていた様なのです。…おかしい。

 

『となると…』

 

もう一度枕元を見てみます。。

 

『まさかこれがクリスマスプレゼント!?』

 

いやいやまさか。。(笑)

さすがにそれはないと言いきれる。

 

なぜならそれは、

"昨日行ったスーパーで売っていた安物のポケモンシャンパン"なのだから。。

 

いやいやさすがにクリスマスプレゼントにしては安すぎる。

だいいち欲しい物じゃない。

 

サンタさんがそんなにケチなはずがない。

まさか子どもに『何でもいいです。』と言われたからと言って、それを真に受けてシャンパンを…

それも近所のスーパーに売っているものなんて。。ありえない。。。

 

だから思いきって聞いてみることにしたのです。

 

 

しゃっくり『お母さん~、なんか枕元にポケモンシャンパンがあったよ。何あれ?』

 

お母さん『えっ!?良かったじゃない!!それはきっとサンタさんからのプレゼントだよ~!!!』

 

 

 

……

 

………え?

 

…良くねぇ~!!!!!(泣)

 

 

泣きました。

そして悟りました。

サンタさんなんていない。(泣) 

 

…だって、ケチすぎん???

 

こんなにケチなのは僕のお母さんをおいて他にいない!!!

ずっと育ててもらったからわかる!!

サンタさんは…親だ。。。(泣)

 

それを裏付ける様にこれでもか!と満面の笑みで"これはサンタさんのプレゼントだよ!"とアピールしてくるのがまた両親っぽくて、、、、

 

コナンくんに変わっていいますね。

 

『真実はいつも1つ!!!!』です。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

                                                        おしまい。

 

 

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祝!念願の20記事目!!

うわああああああああああ

 

 

あ、ああああああああ!!

 

 

みんなのおかげで

『しゃっくりするよりブログかく。』

も、20記事目になりました~~~(泣)

 

 

長かったよぉー

しんどかったよぉー

楽しかったよぉー

 

…(泣)

 

 

ほんと、それもこれも皆さんが読んでくれるから!!

ほんとにマジで。

アクセス数って大事!!

誰かに読んでもらってるって分かるの大事!!!(泣)

 

多分、読んでくれてるとか分からんかったら続けてこれなかったと思ふ。

 

 

普段言う機会がないのでここで言わせてください!!!

僕のこんなつたない、そして乱雑なブログを読んでいただき、本当に。本当に。感謝しています。。。

 

ありがとうございました!!!

 

 

はい、それでは今回は20記事ということなので、普段やっている下書きして~構成考えて~みたいな面倒くさいことはやりません!!(笑)

 

もうね。10記事目、20記事目とかの10記事刻みはこんな感じで適当にやろうかなーって思ってる。(笑)

 

そんな気楽にかく記事があっても良いではないかぁ~~~~(笑)

 

普段なら1記事、4、5時間かかってるとこを今回は1時間くらいで終わると思いますw

いいんかなーほんとにそれで。(笑)

そう思うレベルの記事書き上げスピードよね。。(笑)

 

ちなみにこれが普段のブログの下書きね。

      ↓

 


f:id:syakuli:20191219181644j:image

 

 

 

ってかってか、普通どうなのかなー?

こんなに1記事に時間かけるもんなのー??

そこんとこどうなの??Google先生!!

 

 

はい~、ちょっと調子乗りすぎですね。。落ち着きます。(笑)

 

 

ちなみに悔しんだけど、僕のブログの記事で一番時間かかった。

 

『ラーメンの名前の由来は太陽神ではなかった件』

 

が、全然アクセス数稼げてない件ね。

『えーーー』って感じだけどよくよく考えたら誰得って記事よねw

 

でもこの記事はラーメン情報の裏をとるのが大変だったんだぁ…

色んなページを調べたり、テレビとか書物頼ったり…ほんと、あの作業がつらすぎた。。

 

ダメね。完璧主義ってのは。

 

 

さて、せっかく自由にかける記事だし、ちょっとした思いを、飾ったり綺麗にまとめたりせずに書いてみようかな。。。

 

 

 

 

そもそも、僕がブログを書き始めた理由なんて自分のためで、格好悪い。人よりもダメダメな自分を変えたくて始めたんだけどさ。

 

でもね?

やっぱり思うわけですよ。

自分と同じように悩んでる人の力になれないかな~とか。

 

僕がうつ病の時、頼れる人、相談できる人ってほんといなくて、まさにこういう誰かも知らない"他人のブログ"とかを読んで救われて…また落ち込んで…って。

少しずつの歩みだけど、転びながら変わってるのかどうかも分からないような微妙な変化をしながら今こうしてブログを書いてるわけですよ。

 

別に友達がいなかった訳じゃないよ?

あっ、でも…世間一般でいわれる。。『何でも話せる友達』はいなかったかも。

何でもは…僕の性格的に難しかったんだ。

 

でね!

何が伝えたいかっていうと。

 

あなたが孤独を感じて『友達なんて…辛い時そばにいてくれないじゃん。。。』とか『結局私なんて必要とされてないんだ。。。』なんて思った時。

 

そうじゃないよ!!

 

って言ってあげたい。

友達ってね。いろんな形があると思う。

僕みたいに全てのことを話せなくたって友達だし。友達とは明るくいる時だけ接したいってのもありだし。

友達なんていないってなったとしても、必ずあなた側には誰かいるはずだよ?

心配してくれる。これってほんとに凄いことだと思う。

自分に置き換えても、誰かを心配するって愛がないとできないでしょ??

 

んー…なんかこんな乱雑な文で伝わってるかわかんないけど…

ほんとそういうこと!

君は。大事な存在。

だって、地球上に70億って人がいて、あなたと同じ過去、環境、思いと考えを持ってる人はあなただけなんだよ??

他とは同じになれない唯一の存在だよ。。

 

あぁー…やっぱりこういう伝えたいことはちゃんと下書き書いて記事にすべきだったかも。

読みにくくて伝わりづらいよね?

ごめんね。

 

 

私は1人だ。。。

そう感じた時、見えなくなってるだけできっと誰かがいるはず。

そして、そういう孤独な時は自分の周りに寄り添ってくれる頼れる存在がいないことを悔やまなくていい。

きっとそれは君に魅力がないとかそういう問題からじゃないから。

 

何か辛い時があれば"そういう時もあるさ"くらいに思ってほしい。

難しくても、偽りでもそういう精神でいようとすると人は不思議とそういう精神の持ち主に近づく。

 

だからブログでもSNSでもYouTubeでも読書でも歌でも…なんでも。

 

君のその気持ちを分かってくれる、共感してくれるもので今は満たそう。

乗り越えた経験があれば、同じように孤独な人に愛をもって寄り添ってあげられる。

そういう辛い経験を辛かったままで終わらせないで。すごく貴重な君だけの経験なのだから。

誰よりも苦しんだ君だけがなれる、

そんな与えられる人であろう。

 

大丈夫。君ならできるよ。

 

 

 

…ごめんなさい。

書いていったらすごく思いが溢れてきちゃいましたw

ほんとは今日あった、『鳥のうんこは何故いつも僕の友達の頭に降ってくるのか…』について話そうって思ってたんですが…w

…これはまたの機会ですね!(笑)

 

とにもかくにも!!

これまで僕のブログを読んでくださり本当にありがとうございました!!

これからもぜひ読んでいただけたら嬉しいです!!

僕もがんばるからさーーーーー!!!

 

ちなみに、、、

Twitterもしてるのでそこでも繋がってもらえたら喜びます!!!(笑)

後は、記事のところどころに『記事予定』となってるものがちょくちょくあります。

もし先に書いてほしい記事予定がありましたらコメントなどで教えてください。そちらを優先して書きます!!

じゃないといつになるか分かんないし。。(笑)

 

…ってな訳で!

これからもよろしくねーーー!!ひっく!

 

 

 

 

 

             おしまい。

 

 

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ

 

 

 

 

 

 

 

 

高校時代に好きだった千尋との想い出ばなし。(カルボナーラ編)

どうもっ

しゃっくりだよ~~。

 

いや~12月って寒いですね~。。

僕の住んでる沖縄でもとうとう20度をきっちゃいました。。。

もう寒くて冬を越えられるかどうか…(笑)

 

さっさっ!

そんな僕の状況は置いておいて…!

 

今日はずっと前から記事にしたいなぁ~と考えていた恋ばなの話。

そう!僕の高校時代の甘い記憶…青春話をしたいと思います!!(やっとかぁー)

 

やっぱりね。

好きだった子の記事を書くってなると色々思い出して幸せな気持ちになるんですよね~…はぁ…なつかしいなぁ~(しみじみ)

 

もうね。下書きの段階でキュンキュンしておりますよ!笑

よし…!!

書くすぞーーーー!!!

 

 

 

好きだった人はちょっと変わった子。

 


f:id:syakuli:20191219163227j:image

 

 

みなさんの好きな異性のタイプってなんですか??

可愛い仕草のある人ですか?

それとも…カッコイイ顔立ち?

 

見た目以外にも好きになる理由ってのはあって、『優しい柔らかな雰囲気が』とか。

『明るい元気がもらえるところ』とか。

 

多分ね。

人それぞれいろんな好きなタイプがあると思います。

 

高校生だった当時の僕の好きなタイプは…

 

ズバリ!!

 

人とは違った変わった子

 

でした。

 

イメージしやすく言葉で表現するなら…

 

『ミステリアス』『変人』『ぼっち』『暗い』

 

こんなところでしょうか…(笑)

 

…ごめんね。千尋。ディスってるわけじゃないよ…!!(笑)

 

 

…そう!!

僕が高校2年間好きだったその子の名前は千尋(ちひろ)です。(笑)

雰囲気はそんな感じでちょっと変わった不思議な子でした。

 

当時の僕はというと高校入学時の最初の自己紹介が終わった後、クラス全員に話かけるというあらわざをやってのけたせいか、クラスでは話せない人がいないクラスの人気者みたいな立ち位置でした。(自分でいうのもなんですが。)

 

そんな僕だからこそ、誰とも関わりをもとうとしない千尋って人間は奇妙にうつりました。

 

男女関係なく喋りかけていた僕だったので、もちろん例外なく千尋とも仲良くしたい。最初はただ、そんな単純な動機で積極的に話しかけていた気がします。

 

話していくと彼女の感覚は他の人とは違っていて、正直、喋っていて全然話が合いません!(笑)

好きなアーティスト、趣味、価値観、笑うツボ、そのどれもが全く噛み合いませんでした。

 

それでも彼女と喋っていると奇妙な感覚に襲われたのです。。

 

それは…

 

千尋と仲良く喋れる人は僕しかいない。』

 

そうです。

これが僕の独占欲が芽生えた瞬間です。(笑)

 

 

記事予定:しゃっくりの黒歴史

 

 

だけどとうの千尋はというと、独占欲どころか恋愛感情すら今までもった事がないのだそう。

ここから約2年間、千尋への届くことのない片思いの高校生活と千尋が人になるまでの物語がはじまるのでした。。

 

 

記事予定:千尋が人になるまで。

記事予定:人生初の告白と片思いの先に。。

記事予定:しゃっくりの初彼女。

 

 

想い出のカルボナーラ

 


f:id:syakuli:20191219163240j:image

 

 

片思いの日々というのは、苦しくも淡く、片思いならではの良さがありますよね??

『あの人からの連絡はまだかな?』と携帯を開いては閉じて、閉じては開いてを繰り返した夜。

 

『え、あの言葉の意味って僕のこと好きってこと!?…そこまでいかずとも興味はあるってことだよね?!』と、1人妄想して盛り上がって勘違いした今考えれば恥ずかしい日々とか。

 

そんな好きな人のちょっとした言動なんかで何でもない日常が、突如色づき出して幸せで溢れる、、、それが片思いの『醍醐味(だいごみ)』じゃないでしょうか??

 

高校生だった僕もその醍醐味から外れることなく、日々、千尋という女子に振り回され過ごしていました。

またその日々は決して嫌なものではなく、常に毎日をキラキラで満たしてくれていました。

 

そんなある日のことです。

 

しゃっくり『えっ、千尋って料理もできるの!?すごい!!ほんと何でもできるんだね!』

 

と、はたから見たらすぐお世辞とわかるような事をべらべら言う自分を叱りたくなりますが、この時はほんと『ナイス僕!』と誉めてあげたいぐらいでした!(笑)

 

というのも、この僕の分かりやすいお世辞に気分をよくしたのか、千尋が明日のお弁当を僕に作ってきてくれるというのです!!!

そう!男子高校生憧れの手作り弁当です!!!

 

千尋『何か作って欲しいものある?』

 

しゃっくり『え、本当にいいの…??マジで嬉しんだけど…///(照)…じゃあ、肉じゃがとか…は?』

 

皆さんはご存知だろうか。

男性が女性に作って欲しい料理TOP3を!!

 

第1位     カレー

 

第2位     味噌汁・豚汁

 

第3位     肉じゃが

 

引用元
彼女に作ってもらいたい手料理ランキングTOP15!男性の本音は? | 女性がキラキラ輝くために役立つ情報メディア

 

 

お分かりいただけただろうか?

昨今、時代は急激に近代化が進み、食文化も和食から欧米化。そして今では多様化している。色んな国の様々な食べ物や料理が輸入され我々の胃を満たす。。

だが、この多様化の流れを受けた現代においても。

肉じゃがという料理は、我々日本男児の心に深く…深く根付いている。(しみじみ…)

 

 

千尋『えー、肉じゃがは嫌だ。』

 

  『肉じゃがは嫌だ。』

 

  『嫌だ。』

 

………!?

 

………え、(さっき自分で聞いてきたのに…)

 

しゃっくり

『…だ、だよねー、僕もそう思ってた!

なんか肉じゃがが男性が食べたい食べ物3位とかテレビで見てさ!

「へぇー世の中の男性はそんなこと思ってるのかーへぇー」とか思って言ってみたけど、やっぱりないよねー…(震え)』

 

千尋カルボナーラは?好き?苦手じゃない??』

 

(心の声)「カルボナーラ…なにそれ、食べたことないんだけどぉ…」

 

しゃっくり『めっちゃ好き!!え、なんで分かったの!?僕がカルボナーラ大好物だって!!!』

 

千尋『なら良かった。じゃあ明日作ってくるから絶対お昼他の食べないでね』

 

しゃっくり『(千尋のことが)好きだもん。。。もちろんです…!!はい!!!(全力)』

 

 

その日は、ワクワクしすぎて眠れない夜を過ごしました。。。

 

 

~翌日のお昼休み~

 

 

2人でいるところを誰かに見られたら不味いかなーと思い、(のちの調査で僕が千尋を好きなことはクラス全員知ってました)誰もいないベランダにいき、教室から見えない位置で千尋とふたりお弁当を食べることにしました。

 

今考えるとめっちゃくちゃ怪しいですよね!(笑)

ちなみにこの時教室ではとうとうしゃっくりが千尋にチューを迫ったんじゃないか!とあらぬ噂がたったそうです。(みんなひどい…)

 

そんな噂がたっているとはつゆ知らず、千尋からのお弁当箱を受け取りニヤケが止まりませんでした。

 

千尋が渡してくれたお弁当箱は、僕のイメージしたザ・女の子とはかけ離れた、いわゆる普通のお弁当箱。

 

だけどもう好きすぎて関係ありません。

なんなら、やっぱり千尋は大人びてるなぁ~うわぁ~好きだわ~なんて思っていたくらいです。(笑)

 

そんな魔法が解けたのはお弁当箱の蓋を開けた時でした…。

 

蓋を開けるとそこには…。

 

白い汁につかったパスタがありました…。

 

(心の声)「…え、きもっ」

 

それが正直な感想でした。

見るからにそれは…

『食べ物』と呼ぶにはふさわしくない姿をしていました。。。

 

カルボナーラを知らない僕だってわかる。

ソースがあまりにも液体すぎる。

まるでそれは…牛乳を上からかけただけの麺。

そう言って過言ではないと思います。

 

それくらいにそのソースはパスタに絡むことなく、パスタは白い液体に浮いている様でした。

 

しかし、僕は食べる前から決めていることが1つあったのです。

 

"絶対美味しいって言おう"

 

 

 

 

だから僕はこの日好きな人に嘘をついた。


f:id:syakuli:20191219163307j:image

 

 

…パクリ。

 

………(おえーーーーーー)

 

予想通り、いやこの場合予想外にそれは食べられる物からかけ離れていました。一線を越えていたのです。

ここで吐かなかった自分を素直にほめてやりたいぐらい。それぐらいの…恐ろしい料理?でした。。。

 

 

千尋『……美味しくない?』

 

 

ドラマやマンガではこの場合、ときめいてしまうはずのシーンだろうが、実際現実に起きてしまうとただの地獄だと知った。

美味しいと言わなければいけない事がこんなに苦痛だとは思わなかった。

 

 

しゃっくり

『そ、そそそそそんな事ないじゃんかーー!!

あまりの美味しさに絶句しただけだよ!!

…え、ちなみに千尋って本当にカルボナーラ作るの初めて!?

…え、嘘でしょ!???

…え、めっちゃくちゃ美味しんだけど!!!

…え、まって、まって、まって、、何このすーっと広がる乳製品の濃厚なソース!!

…え、天才!?!?千尋ってもしかして料理の天才なの!?!!』

 

嘘のような本当の話である。

この時の僕は、当時で知っている限りの単語を総動員して…千尋をほめた。

…ほんとほめた。

…めっちゃほめた。

 

だけどいかんせん。。。

牛乳ぶっかけパスタを挟んだ箸が進まない。。。

あっ、いや、、、カルボナーラか。

 

そう。そのしたたるカルボナーラを持った右手が止まったままなのだ。

口は達者に動くのに…だ!

 

身体は正直なものだとこの時身をもって知った。

"好きな人が作ったから"は限度を超えれば意味をなさない。

だって人間は感情の生き物なのだから。。。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は僕の淡い青春時代の衝撃的なカルボナーラについてお話させていただきました。

 

ちなみに千尋の手作りカルボナーラはしっかり全部食べました。

心なしか千尋も照れくさそうに喜んでいて、ますます僕らの仲を深めてくれた出来事になった気がします。

 

当時の僕は若かった。

若かったゆえに、真っ直ぐに千尋を愛したのかもしれません。

 

この記事で1人でも青春の尊さと危うさを知り、恋とは時に死地に飛び込む覚悟が必要なんだ。ということを知ってもらえたら幸いです。

 

 

 

ps.大人になった現在、改めてカルボナーラにチャレンジしてみたのですが、めっちゃくちゃ美味しくて僕の大好物になりました!

カルボナーラ最高!!

 

 

 

 

              おしまい。

 

 

 

Twitter▷@Calpissukisuki

 

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCXZuhl3OZnNT1jiEEyr98hQ