友達と旅行で喧嘩にならない為の5つ
どもども~
しゃっくりです。
いや~人生楽しいですね!(急に)
楽しいといえば旅行ですかね!(無理矢理)
ってことで今回は、、、
友達との旅行で腹立つわ~。
ってイライラしないために先に抑えるべきポイントを5つ紹介します。
これらをちゃんと抑えて、友達と楽しい思い出を作って貰えたらなぁ~と思います!
目次
- 友達に任せすぎない
- 金銭感覚は合わせておく
- マイペースになりすぎない
- 旅行の目的を一致させておく
- 寛大な気持ちを持っておく
1.友達に任せすぎない
これは非常に重要なポイントです。
例えばそれは最初の計画するところから始まります。
そしてホテルや施設の予約、移動手段やルート設定、食事場所の決定、その他にも誰が写真を撮るか~などもあるかもしれません。
お金のやりとりだって完全な折半にするのかしないのか。。。
色んな決めないといけないことがあり、それを友達または自分のどちらか一方に負担をかけてしまうと、とても疲れる旅行になってしまいます。
もしかしたら今後の友達関係にヒビをいれることも。。。
何もこれは大袈裟な話ではなく、
例えば、
結婚式を控えたカップルが式の計画でどちらか一方に任せきりで喧嘩になり婚約破棄なんて話も聞くくらいですからね。
しっかりこの辺は話し合い、分担なりなんなりで負担を減らしておきましょう。
慣れない場所で慣れないことをすると意外に疲れちゃいますから。。
2.金銭感覚は合わせておく
金銭感覚というものは人によって違います。何にどの程度のお金をかけるかは個人の自由です。
しかし友達と旅行となるとそうはいかない場面も出てきます。
例えば友達とご飯を食べることになったとします。
自分はその土地でしか味わえない料理を食べたいので値段はある程度高くてもいいと思っていても、
友達はあなたとは逆で、できるだけ食事などの出費は抑え、別のところでお金を使い旅行を楽しみたいかもしれません。
…じゃあ、ご飯は別々のお店で食べよう。。
それが許される間柄もあるかもしれませんが、それは大抵の場合無しですよね?
だからこそ、そういった金銭面の部分も話し合っておきましょう。
妥協できる部分は妥協しておくことも、旅行を円滑にかつ楽しむコツかもしれません。
3.マイペースになりすぎない
普段生活してると当たり前のように行う癖やルーティーンなんかも旅行で揉める原因になったりもします。
朝のウォーキングとかもそうですね。
すごくいい習慣ですが、こと友達との旅行においては引かれてしまうかもしれん。
僕も実際に引かれましたから。。。
記事予定:友達との旅行で引いた話引かれた話
何があったかというと、朝みんなが寝てる早朝5時くらいに筋トレをしてました!(えー…)
いや~朝から漏れる『あぁ…』って息がうざかったって言われました…汗(ですよねー…)
この他にも時間あればゲームゲーム事件、お風呂での音楽爆音垂れ流し事件など…
1人であれば問題ないことが事件にまで発展します。(警察沙汰じゃないよ!)
その他にも、観光地を回るスピードなどにも違いが出てきます。
景色を撮りたい為に毎回立ち止まる人もいれば、お土産屋さんををこれでもか!ってくらい全部回る人。
ふらふら勝手におみくじを引きにいって迷子になる人。(これは僕ですね…)
…もうカオスです。
人によって何に時間を割きたいか、何をしたいかは変わってきます。
これを好き勝手するのではなく、合わせたり合わせられたりでバランスをとりましょう。
4.旅行の目的を一致させておく
その旅行は分刻みの計画的なものなのか。
それとも弾丸の行き当たりばったりなものなのか。
しっかりそういった根本的な部分をお互いに一致させておきましょう。
どこを回るかなど、現地で決めるとなると中々に揉めます!!
というか、誰かが妥協する結果になりかねないので、先に決めといた方が納得するまでに時間があって不満が抑えられます。
話し合いを旅行先のその時々でやるのは疲れます。
できるだけ楽しい旅行にするためにも目的は一致させておきましょう。
5.寛大な気持ちを持っておく
『事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ! 』
映画『踊る大捜査線』の台詞より抜粋
俳優、織田裕二さんが映画の中でいった有名な台詞です。
事件(旅行)は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんです!!ドヤッ(決まった…)
つまり旅行は予定通りにはいきません。アクシデントはつきものです。
それに対して臨機応変に対応していかなくてはいけません。
仲の良い関係といえど1日を通して時間を共にすると、普段では見えてこない色んな面が見えてくるはず。
トイレにいく回数、歩くスピード、物忘れや物事への適当さ…
いちいち一つ一つのアクシデント、友達の時間的遅れや失敗などににイライラしていては精神的にもちません。
そのためには、心に余裕をもって寛大な気持ちで望みましょう。
何か予想外の出来事がおきても『あぁ…こういう時もあるか』とか『なんとかなるさ!』くらいの気持ちでいましょう。
なんならそのアクシデントを楽しむくらいの気持ちでいると、友達の失敗や遅れなどにもイライラせず楽しい刺激的な旅行になるはずです。
記事予定:友達と旅行にいった話
いかがでしたか?
友達と旅行にいくというイベントはやっぱり楽しい思い出であるべきです。
そのためには少しくらいの失敗やアクシデントを楽しみ、それすらも良い思い出にできたら最高ですね!
私は他人と一緒に旅行なんて向かない…なんて固定観念に囚われず、もっと楽に考え友達との旅行を楽しんでくださいね!
おしまい。
記事予定:友達と旅行なんて無理
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